スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来る

スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来る

スコトーマは心理的盲点と呼ばれ、見ているようで見ていない状況のこと。

RASはReticular Activation System(レティキュラ・アクティベーション・システム)網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と呼ばれている、脳内のフィルターのこと。

このスコトーマとRASは、非常に深い関係性があるんです。

本日は『スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来る』をお届けします。

スコトーマが外れ、RASが変わると一気にゴールを引き寄せることが出来ます。

 

1.スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来る

スコトーマとRASの関係性

ゴールを設定して行動していくことが難しいと言っている人は、スコトーマでゴールに必要な事が見えていない可能性があります。

通常はゴールのことを考え続けていると、ゴールに関係していることが目に飛び込んできます。

ですがスコトーマが邪魔をして上手くゴールがみえない場合があります。

これには実はわけがあるんです。

 

1-1.スコトーマを理解するとRASが変わる

スコトーマは心理的盲点と呼ばれ、誰でも持っています。

スコトーマを理解する上で知っておいてほしいのが、スコトーマはRASによって変わってしまうということです。

RASは網様体賦活系と呼ばれ、自分が大切だと思っていることを脳に留めておくフィルターの役割をしています。

このRASが変わることで、スコトーマそのものも変わっていくのです。

 

RASとはいわゆる自分が大切だと思うランキング、を作っている存在そのものです。

 

例えばカレーが好きな人はしょっちゅうカレーを食べていますが、何かの拍子でカレーが嫌いになってしまったら、RASはカレー以外の情報を積極的に取得しようとして行きます。

このランキングは自分の気分で変わったり、何かの拍子で変わったり、1日のうちで結構変化していたりします。

ゴール設定が難しいと言っている方は、しっかりと自分のゴールをランキングの1位に置いておく必要があるんです。

このランキングは結構変わるので、自分が本当に心から好きだと思っていても、何かの拍子でランキングが変わってしまうことがあるんです。

 

変わってしまったランキング、そしてランキングが変わるとスコトーマも変わる。

 

自分が見えていたと思っていたものが、突然見えなくなってしまう。

そういった現象が起こるのは、RASが変化ししたからなんです。

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1-2.脳の仕組みを理解することがスコトーマとRASを理解することになる

苫米地博士はゴールを設定する時「心から好きなことゴールとして設定した方が楽だよね」とおっしゃっていました。

先ほどお伝えしたRASの変化がしょっちゅ起こっていると、本当に心から好きなものでライトランキングの1位を維持し続けていくことが難しいんです。

 

自分が大切だと思ったものが脳に信号を送るようにできているので、ゴールを設定したと思っても何かやる気が出なかったり行動を起こせないというのは、自分に嘘をついている可能性が非常に高い。

 

もしくはその後オール設定自体が誰かの価値観によって作られている、という可能性もあるわけです。

本当に心からそのことが好きであれば、ついつい考えてしまったりついついやってしまったりと、1日の時間の大半をそのことに費やしているはずです。

例えば野球が好きで好きでたまらないという人は、サッカーを見ていても野球のことを考えているはずです。

「もしこの選手がピッチャーだったら」とか、「イタリアのセリエAは、 メジャーリーグで言うところのどのリーグなんだろうな」とか。

 

仕事をしていても野球のことを考えている、それぐらい好きだとゴールを設定した時に色々なアイデアだったり、行動ができます。

 

でもゴールを設定しても行動できなとか、そもそもゴールド事を考えても楽しくないという状態では、そのとりあえず設定したゴールは自分のランキングの中では結構低いんですよね。

そんなランキングが低い状態だと、いくらランキングを上げようとしてもスコトーマだらけになっているので、なかなか楽しい本質に気がつかないんです。

楽しさがスコトーマになってしまっていて、つまらないことに意識が向いてしまっている。

あなたのゴール設定がこのような状態になっているのであれば、つまらないことをスコトーマに隠して、楽しいことを思いっきり考えてみてください。

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2.見ているようで見ていないスコトーマ

見ているようで見ていないスコトーマ

スコトーマ(心理的盲点)はほんとうに厄介で、見ているはずなのに見ていないんです。

常に見続けているはずなのにそれが見えていないということは、見ていないと同じですよね?

僕が実際に体験した、スコトーマの厄介さをお伝えします。

スコトーマは誰にでもあるので、「自分にはスコトーマなんかない」と思わないほうが良いと思いますよ。

 

2-1.スコトーマは誰にでもある

スコトーマは誰にでもありますもちろん僕にもありますし、苫米地博士でもスコトーマは存在しています。

僕の体験談でつい最近あったことですが、僕は職業柄ブログを書くことが多いので色々な認定コーチ以外のブログなんかも参考にしています。

正確には参考にしているつもりでいたわけです。

ここにスコトーマが存在しています。

自分ではしっかりとデザインやバナー、画像の作り方なのかを見ているつもりではいました。

 

ですが実際に自分でバナーを作ってみると、 同じ様に作っているはずなのに全く色が違っていたり、デザインがバラバラだったり。

 

スコトーマは見ているつもり、理解しているつもり、『つもり』が スコトーマの正体でもあります。

本当に理解している場合は、デザインやバナーを100%再現できるはずですが、実際に自分が作ってみるとあまり似ていないものが出来上がってしまう。

あなたは理解しているつもり、わかっているつもりになっていませんか?

 

本当に理解しているなら100%再現できるはずですが、再現できないということであれば理解はできていないんです。

 

スコトーマに隠れて見えていない部分が、再現の邪魔をしています。

スコトーマにはこういった性質もありますので、自分の思い込みを取り払うこともスコトーマを外すことと同じだと思ってください。

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2-2.重要度が変化することでRASが変化する

RASとは自分の重要な事柄をランキングとして認識させるのが、このRASのしごとです。

自分が大切だと思っていること以外は、スコトーマに隠そうとするそれがRASの仕組みです。

全ての事柄が重要だと思っていると、脳は非常に沢山のエネルギーを使うことになってしまいます。

人間の脳は手を抜くことを一番に考えているので、一度見たものはもう見ないようにしてしまう役割を持っています。

 

それがスコトーマでありRASのしごとなんです。

 

ゴール設定において心から大切なものが必要であるとお伝えしましたが、ずっと好きでい続けるためには、常にゴールの更新が必要になってきます。

少しでもゴールに近づくと、途端にエネルギーが出なくなってしまいます。

必要なことはゴールの更新と、常にゴールが自分の中で一位であり続けることが必要になってきます。

 

重要度は目まぐるしく変わるので、常にゴールを更新し続けていないと、あっという間に自分の重要度が変わってしまいます。

 

例えば自分に恋人がいて「この人とは絶対に結婚するんだ」と思っていたとしても、ふとしたことがきっかけで一気に恋が冷めてしまうことがあります。

例えばその恋人が浮気をしたのがばれた時、あなたの重要度はきっと変わっているはずです。

例えば好きなアーティストがきていた革ジャンがすごくかっこよくて、実際に自分も同じメーカーのものを買ってきてみたけど、あまり自分にはしっくりと来なかった。

こんな時はあなたの中で色々な重要度が変わっているはずです。

重要度が変わることで大切だと思うことが変わっていきます。

大切だと思うことが変わることで、目に映ることが全て変わってくるんです。

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3.スコトーマを消すことは出来ない

スコトーマを消すことは出来ない

スコトーマは人間である以上、絶対に消すことは出来ません。

苫米地博士も持っているスコトーマ。

新しい知識をたくさん仕入れて、古いスコトーマが消えたと思った瞬間に、新しいスコトーマが生まれています。

スコトーマがあると常に意識してもらったほうが、スコトーマを消す快感にも気付けるはずです。

 

3-1.スコトーマが消えた瞬間に新しいスコトーマが生まれる

スコトーマを外した外した瞬間、いわゆる『気づき』出会えた瞬間、それはそれはとてつもない快感が訪れます。

その快感が訪れたと同時に、その先には新しいスコトーマが生まれているんです。

 

スコトーマを外す、そして新しいスコトーマが生まれる、ゴールを設定して行動していくには、スコトーマとうまく付き合っていく以外に方法はありません。

 

スコトーマを外す方法としてバランスホイールを考えてみることが大切になってきます。

仕事とは全く関係のない趣味のゴールを設定してそして行動していくと、「意外とこれって仕事に使えそうだな」と思う瞬間が出てきます。

いわゆるこれがスコトーマが外れた瞬間でもあります。

そして実際に試してみて、思った以上にいけると確信ができたりするのです。

 

スコトーマを無理やり外そうと考えるのではなく、そのうち外れるぐらいのリラックスした気持ちでゴールに向かっていくと、簡単に外れたりします。

 

新しい知識を大量に入れて、ゴールに向かって行動していく。

その過程でどうしてもスコトーマは生まれてしまうんです。

新しい知識を入れるということは、新しい認識が生まれるということ。

ゴールを設定して行動していくためには、どうしても新しい知識が必要になってきます。

新しい知識を入れると新しい認識が生まれるため、スコトーマを外そうとする行為自体が、スコトーマを生み出してしまう行為にもなるのです。

ゴールを達成しようとする中でこの矛盾はどうしても消すことができません。

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3-2.しっかりとスコトーマとRASを理解する

だからこそスコトーマとRASをしっかりと理解して、うまい具合に付き合っていくということが必要になってきます。

スコトーマは誰にでもあり、新しい知識を入れて認識を変える。

そう理解することで、自分が生み出しているスコトーマであり、自分の認識が網様体賦活系を変更させているのだと理解できます。

 

これらとしっかりと付き合っていく、それこそが自分自身を好きになり、より多くの人達の理解を深めていくのだと思います。

 

人間は誰しも完璧を求めていますが、完璧になる必要などどこにもないのです。

スコトーマもRASも、自分を変化させてくれるプロセスであると認識することができると、非常に心強い味方にもなります。

スコトーマをネガティブなマインドの方に入れてしまえば、ネガティブなマインドは見えなくなりポジティブなマインドだらけになっていきます。

自分の認識が変わるということを自分自身で理解できていると、色々な物の変化を楽しむことができます。

それこそがゴール設定に必要なことではないでしょうか?

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4.スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来るのまとめ

いかがでしたか?

本日は『スコトーマとRASの関係性が分かると、ゴールを引き寄せることが出来る』をお届けしました。

スコトーマを理解できていれば、自分が嫌だと思っていることを見えなくすることも出来ます。

不便だと思ってしまうと不便になってしまいますが、不便な事を活用することが出来るようになる方が、いろいろな壁を乗り越えていけそうですよね。

 

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