行動しているのにゴールに近づいている実感が沸かないのはなぜ?

行動しているのにゴールに近づいている実感が沸かないのはなぜ?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

毎日筋トレをしているのに、なかなか筋肉がついている実感がない。

ダイエットをしているのに、なかなか痩せている実感がない。

ゴールを設定して行動しているのに、ゴールに近づいている実感がない。

実感が沸かないのには色々な原因があるので、その原因を改善して実感を沸かせながら楽しくゴールに近づいていきましょう。

 

1.行動しているのにゴールに近づいている実感が沸かないのはなぜ?

行動しているのにゴールに近づいている実感が沸かないのはなぜ?

急がば回れという言葉がありますが、ゴール設定もまさにこれだと思っています。

楽しくて仕方がないことをやっているのに、焦ってしまっていませんか?

実感がわかない原因の1番は『焦り』かもしれません。

自分が置かれている状況を冷静にみつめることができれば、少しずつかもしれませんが先に進んでいると実感が沸いてきます。

 

1-1.自分視点ではなく客観的な視点を持つ

筋トレをしていて自分に筋肉がついたと自覚できるのはトレーニングの内容にもよりますが、トレーニングをはじめて3ヶ月以降に少しずつ分かってくると言われています。

ある日とつぜん筋肉が付くのではなく、毎日のトレーニングを積み重ねて少しずつ筋肉は大きくなっていきます。

何よりも歯を食いしばりながら身体に負荷をかけて、痛みに耐えながらトレーニングしている。

その痛みから少しずつ解放されていきます。

 

いままで10回しか出来なかった腕立て伏せが、繰り返すことで20回になり30回になりと回数が増えていく。

 

筋トレだと分かりやすいですが、自分が設定したゴールに実感をもたせるのは結構難しかったりします。

例えば筋トレの場合、トレーニングスタート時の写真を撮っておいて、1ヶ月後、2ヶ月ごとに見返してみると、その身体の変化を客観的に見ることが出来ます。

これだけ歩いてきた、これだけ進めたと実感を沸かせることが出来るのは、客観的な視点を持つことです。

写真を撮っておいてそれを眺めることも、客観的な視点を持つことですよね。

 

客観的な視点=自分の脳内だけで完結させるではなく、客観的な視点=現代の科学力を使って客観性を持つと考えてみてください。

 

せっかくスマホやインターネットがあるので、それらを思いっきり使ってください。

最終的には自分の想像にとてつもない臨場感をもたせる必要がありますが、楽をできるところは楽をして、手を抜けるところは手を抜いて考えていきましょう。

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1-2.ゴール側から自分を見てみる

自分を客観視する方法としてもう1つ、それはゴール側の自分から今の自分を見ていると言う方法です。

ゴール側の自分と聞いて、何を思い浮かべますか?

きっと成功している自分、幸せに楽しそうにしている自分ではないでしょうか?

そのゴール側の自分は、未来にすでにいるわけです。

 

現状の外にゴールを設定して行動していくと、今の自分が現状の外に到着する頃には未来の自分はすでにそのはるか先にいるはずです。

 

常にこのゴールを達成した自分を想像しながら、今の自分を見ていく。

これももちろん先程とおなじように文明の利器を使ってみましょう。

スマホやインターネットを駆使して、ゴールを達成している自分の画像を作ったり動画を作ってみましょう。

その時に必要なのが、アファメーションと同じように事細かに詳細に未来の自分、ゴールを達成している自分を作っていくことです。

 

どんな洋服を着てアクセサリーを身に着けて、どんな言葉遣いで、どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、部屋の様子はetc。

とにかく事細かに何が必要なのかを準備して、画像を作ったり動画を作ったりしてみましょう。

済んでいる場所が豪華であれば、ホテルを予約して部屋に泊まったり、民泊を使うのも良いかもしれません。

 

高価な洋服もアクセサリーもレンタルできるので、それらを用意してみましょう。

 

そんな事までやるのとびっくりされている方、言葉は厳しいかもしれませんが、あなたは自分のゴールを本気で達成したいと思っていますか?

自分のゴールを達成するということに手を抜くという事は一切存在しません。

手を抜こうと思ったり、このままでもいいじゃんと思ったらそれは現状維持です。

でも安心してください。

クリエイティブアボイダンス(創造的回避)が出るという事は、まだまだ行動できるという証拠です。

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2.現状の外のゴールが現状に入ってきている

現状の外のゴールが現状に入ってきている

行動しているのに実感が沸かないのには色々なパターンがあります。

原因がわかれば修正していくことが出来ます。

そのパターンの1つ、ゴールの更新がうまく出来ていない事があげられます。

もしかしたらゴールの設定以上に、ゴールの更新が大切なのかもしれません。

 

2-1.そのゴールは本当に『現状の外』ですか?

苫米地式コーチング最大のポイントは、現状の外にゴールを設定すること。

苫米地博士が現状の外を、非常にわかりやすく定義していくれています。

「現状の外のゴールは、今の自分を思いっきり変えないと達成できないようなゴールだよね」と。

 

あらためて考えてほしいのは、行動している実感が沸かないのは本当に『現状の外』のゴールを設定出来ているかということです。

 

現状の外にゴールを設定して、今の自分とのギャップが大きければ大きいほど、おかしいじゃないかと認知的不協和がエネルギーになる。

未来の自分は、今の自分からみたら笑ってしまうほどの楽しさに包まれて、思いっきり好きなことを沢山の人と楽しめている。

ゴールを達成している自分を想像した時に、心から楽しめていれば現状の外だと言えます。

 

もしゴールを達成している自分を想像して「あれ?」とかネガティブな違和感を感じたり、「楽しそうじゃないな」と思えたら、それは理想的な現状なのかもしれません。

 

現状の中にゴールを設定すると、行動しなくてもゴールは達成できると無意識は判断します。

今ある知識だったり、経験でなんとかなると思えるからエネルギーが出ません。

ゴールを達成している時の自分を想像してみても、達成している時の嬉しさや興奮の度合いが想像できてしまうんです。

設定しているゴールは本当に現状の外ですか?

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2-2.ゴールに近づきすぎると「もう良いかな」だったり燃え尽きたりする

年収1000万を目標として働いていたるとして、そこまで近づいたり大台を越えた!となった時、すごく嬉しいと思います。

そのために仕事をしてきたし、いろいろな努力もしてきた。

その気持は分かるのですが、継続していくことのほうがより大切ですし、上がり続けていくことのほうが難しいんです。

ボクシングのチャンピオンになりたくて、沢山の犠牲を払っていざチャンピオンになった。

はじめての防衛戦であっさりKO負けをしてしまう。

 

ゴールに近づけば近づくほど、行動するエネルギーは出てこなくなってしまいます。

 

ゴールを達成すると『燃え尽きてしまう』ことも確認されています。

いわゆる『燃え尽き症候群』というやつで、ゴールを達成することを目的とすると、達成することが目的になってしまうんです。

現状の外にゴールを設定することを、苫米地博士は輪ゴム理論と読んでいます。

輪ゴムは引っ張って、それを外すとすごい勢いで飛んでいきます。

 

引っ張っている輪ゴムの、引っ張る力はゴールと今の自分の位置を表しています。

 

ゴールが遠ければ遠いほど、今の自分を引っ張るチカラはものすごく強くなる。

でもゴールを達成しようと行動していくと、輪ゴムの引っ張るチカラが弱くなりますよね。

そこで大切なのが『ゴールの更新』なんです。

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3.ゴールを再設定してみたり見返してみる

ゴールを再設定してみたり見返してみる

ゴール達成のエネルギーを出すためには、ゴールの更新や再設定が必要です。

バランスホイールの見返しを見てみたり、ゴールの再設定や更新をしてみましょう。

あれっと思ったり、これはっと思えるものが見つかったりします。

まったく別のことをやってみるのも、ゴールへのヒントになったりするのでオススメです。

 

3-1.ゴールは更新し続けるの本当の意味

ゴールを達成すると燃え尽きてしまうとご説明しました。

アメリカの追跡調査では、ゴールを達成した人は18ヶ月で不幸な事が起こっていると調査結果が出ています。

燃え尽きてしまうのでポジティブな考えが浮かばずに、ネガティブな事ばかり思い浮かんでしまう。

 

ネガティブな状態がながいとネガティブなことばかりを考えるようになり、ネガティブな状態を脱出することが難しくなってきます。

 

その結果、自分で命をたってしまうようなことが起こってしまうんです。

ゴールを達成した時の達成感が大きければ大きいほど、その達成感がなくなった時の反動が大きい。

振り子の原理とおなじで大きな振り子になればなるほど、その反動はすさまじく大きいんです。

 

ゴールを更新し続けずにゴールを達成してしまうと、その反動が大きくて必ずネガティブになってしまうんです。

 

だからゴールは更新し続ける必要があるんです。

じゃあゴールは達成できないの?と心配になるかもしれませんが、ゴールを更新するということは、いまのゴールよりもさらに抽象度の高い素晴らしいゴールが見つかるんです。

いまゴールだと思っているものは『サブゴール』として生まれ変わります。

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3-2.達成感が必要なら『サブゴール』はいかが?

サブゴールの概念はご存知でしょうか?

現状の外にゴールを設定してそこに向かっていくと、現状の外のゴールがいつしか『現状』に入ってきます。

現状に入ってきたゴールを、また現状の外に押し出していく。

現状に入ってきたゴールは現状に入ってきた段階で、じつは分裂しています。

 

現状に入ってきたゴールと現状の外に押し出したゴールと、いくつかに分裂しているので、現状に入ってきたゴールは『サブゴール』として達成しても問題ありません。

 

むしろ達成してしまったほうが実感も湧きますし、次のゴールへの活力になります。

達成するのはあくまでも『サブゴール』であり、現状の外のゴールを達成することが目的ではないんです。

現状の外のゴールが現状に入ってきて、達成しても大丈夫なゴールを達成するんです。

車を走らせるのに必要なのはガソリンです。

 

ゴールを達成するのに必要なガソリンは、want toであり『少しの手応え』です。

 

サブゴールを達成することで手応えを感じることが出来るので、サブゴールの達成を足がかりにさらに高いゴールを目指していけます。

まったく何の手応えも感じられないままゴールを達成しようとしても、やはり人間なのでネガティブな感情も持ち上がってきてしまいます。

てきどにサブゴールを達成しながら、現状の外を目指していきましょう。

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4.まとめ

苫米地式コーチングでは、ゴールの更新を何度となくお伝えしています。

やっぱり大切なんですよ、ゴールを更新していくのは。

それに『ガソリン』も必要になりますので、サブゴールの達成感も必要だと思っています。

あらためてご自分のゴールを見直してみたり、サブゴールを考えたりするきっかけになればなと思います。

 

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