なぜ引きこもってしまうのか? 元引きこもりが徹底解説! 多くの場合は人間関係から
こんにちは苫米地式認定コーチ伊藤旭広です
あなたのゴールを徹底サポート!
今回は引きこもりに焦点を当てていきます
僕も過去引きこもりだったので、自分がなぜ引きこもったのかを考えならが書いていきたいと思います
引きこもりとは
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」 時々は買い物などで外出することもあるという場合も「ひきこもり」に含める
wikipedia
僕の場合はおおよそ3年間引きこもっておりました
何故引きこもったのか?
中学の人間関係からでした
過去の記事にもありますが、中学の友達が簡単に違う友達を無視する
しかも何となく
それが少し続くと、次は自分じゃないのか?
と余計な強迫観念に襲われました
無視されるくらいなら自分から会わなければいい!
と高校入学した後、高校を辞めてしまいました
そこから25年位、中学の同級生には会っていません
それで良いと思っています
違う友達を作れば良いだけですから
社会に原因があるのかそれとも家庭にあるのか?
僕の場合はまだ期間が短く、若かったので勢いで現状の外(社会)に行けたんだと思います
当時は家にいてもテレビを見る、ゲームをやる位しか暇をつぶす事がありませんでした
読書をしておけばと今になって思いますが笑
しかし現代社会はネットがありスマホがあり、外に刺激を求めなくても目の前の小さな画面で全てが完結してしまいます
コミュニケーションを取りたかったら掲示板に書き込んだり、TwitterをしたりYOUTUBEを見たり
外に出なくてもAmazonや楽天で買い物をすれば、配達員が持ってきてくれる
まるで引きこもりの社会復帰を拒んでいる気さえします
僕の場合は引きこもり原因が外側(他人)だったので、復帰も割りかし容易だったんだと思います
家族が原因で引きこもってしまった場合は、また複雑さが増していきます
男女の場合も違ってきますし、一言で引きこもりと言っても多種多様です
家族関係のこじれで引きこもってしまった場合を考えてみたいと思います
自分を子供を責めない
家族関係で引きこもってしまう原因のいくつかを上げてみたいと思います
子供を可愛がりすぎている
子供に完璧を求めている
自分が叶えられなかった夢を子供に託している
引きこもりに限らずですが、親が必ず言う台詞の1つに「この子の為を思って」があります
子供のためではなく、実は自分のため、自分のエゴで言っている言葉なんです
なぜそんな事が言えるのかって?
子供は1個の人間であり、思考すること、自分の意思、価値観を持っています
親はこの言葉で、子供の思考、価値観を奪っていると認識して下さい
子供の為を本当に思うなら、答えは子供が出すものですし、それが子供にとっての正解なんです
その答えが親の価値観に合わないのは当たり前です
親と子は違う人生を歩んでいるから、価値観が違ったり考え方が違ったりして当然なんです
子供より自分のほうが正しい、間違っているのは引きこもっている子供であると
子供を否定している言葉だと思って下さい
重要な事は子供が出した答えを受け入れる、そしてそれが社会通念上おかしいなと思ったら修正すれば良いだけです
子供が出した答えが自分の望む答えでは無いからと言って間違っていると言ってしまったら、子供は歪んでしまいます
大人でも自分の考えを頭ごなしに否定されたら傷つきますし、気持ちのいいものではありませんよね?
子供を尊重する、子供を1個の人格として認める
それが引きこもりからの脱出です
子供を変えたければ、まずは親が変わる
子供を幸せにしたければ、まずは親が幸せを示さないと
誰にでも間違いはあります
間違ったら修正すればいい
子供を引きこもりから脱出させたかったら、まずは子育てをゼロから考えてみませんか?
まとめ
・答えは1つではない
・完璧を求めない
・まずは自分が変わる
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