具体的な行動を持っている苫米地式コーチとふわふわ系のコーチ

具体的な行動を持っている苫米地式コーチとふわふわ系のコーチ

具体的なコーチングと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

「目標は現実的に」とか、「手の届く目標設定」などでしょうか?

じつはこれらの『具体的なコーチング』は、思いっきり間違ったやりかたです。

『目標は現状の外に、行動は具体的に』が苫米地式コーチングが推奨しているやり方です。

苫米地式コーチングが考える『具体的なコーチング』を見ていきましょう。

また理論だけしか情報発信していないふわふわ系コーチと定義しています(個人的な定義です)

  1. 苫米地式『具体的なコーチング』とは
  2. なぜ一般的な『具体的なコーチング』は間違っているのか?
  3. 間違った『具体的コーチング』の例
  4. ふわふわ系コーチとは
  5. 記事のまとめ

この記事でこれらの事が解決できます。

 

1.具体的な行動を持っている苫米地式コーチとふわふわ系のコーチ

具体的な行動を持っている

コーチングを学ばれている方で苫米地式コーチングと、その他のコーチングがまったく異質なものだと感じている方も多いかもしれません。

苫米地式は脳科学や認知科学の権威、苫米地英人博士が提唱しているコーチング理論です。

苫米地博士もアメリカの元祖コーチ、故ルー・タイスから学ばれて、そこからさらにコーチング理論にブラッシュアップをかけて苫米地式を作っています。

その他のコーチングが言う『具体的な行動』と苫米地式が伝えている『具体的な行動』は何が違うのでしょうか?

  1. 現状の外に目標を設定する理由
  2. 具体的な行動とは?

主にこれらが違います。

 

1-1.現状の外に目標を設定する理由

他のコーチングと苫米地式コーチングの最大の違いは、『現状の外にゴールを設定する』ことです。

現状の外のゴールとは簡単に言うと、「自分でも笑ってしまうくらいにとてつもなく大きなゴール」を指しています。
そもそもゴール設定とは何でしょうか?

 

ゴール設定とは『目標』のことで、現状の外のゴールとは『とてつもなく高い目標』ということになります。

 

苫米地式コーチングでは成功のことをゴール設定と呼んでいます。

なぜそのまま成功と言わないのかというと、『成功』という言葉には思いっきり他人の価値観が含まれているからです。

一般的に成功したいと言うと、他人から羨ましく思われる生活をしたいとイコールにはなっていませんか?

 

たくさんお金を持って贅沢をして、他人から羨ましがられるような生活が一般的な『成功』だと、メディアに刷り込まれてしまっています。

 

その一般的な成功から外れるというのが、苫米地式コーチングです。

人間は誰しも幸せになりたいと思っています。

そのためにコーチング理論を学ぼうとしているはずです。

あくまでも成功ではなく、幸せになることを念頭に自分のゴールを設定してみてください。

また現状の外は『挑戦』という意味合いも含まれていますので、今まで自分ができなかったことや新しくやってみようと思うことをどんどん挑戦してみてください。

その中に自分の人生が素晴らしくなるヒントが隠されているはずです。

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1-2.苫米地式コーチングの具体的な行動とは?

行動を起こすために必要なことは、まずはゴール設定です。

ゴールを設定しないことにはどこに行けばいいのかが、全く見当がつきません。

まずはゴールを設定して、そこから具体的な行動を計画していきます。

現状の外にゴールを設定すると、ゴール自体がとてつもなく大きいので踏み出す一歩を大きくしようとします。

 

これは間違った行動の仕方です。

 

行動を起こすために必要なことはゴールから逆算して『小さな一歩』を、たくさん刻んでいくことです。

大きな一歩を計画してしまうと、それだけで最短距離を進めるような気持ちになりますが、実際に行動しようとするとあまりにもその一歩が大きくて、非常に強いストレスがかかります。

例えばダイエットをしようとして『20kg痩せる』というゴールがあったときに、『毎日10km走る』という計画を立てがちです。

実際に10キロ走るとわかりますが、毎日10 km走るのは非常にきついです。

だとすると小さな一歩は『毎日5分だけ走る』が、正しいと思われます。

あまりにも一歩が小さすぎるんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、大切なことは毎日継続していくということです。

 

毎日続けられるからこそ最短でゴールを達成できるようになるのです。

 

自分の頭で思い描いていることと、それを現実に落とし込んだ時では必ずギャップが生じます。

そのギャップがあまりにも大きすぎてしまうとモチベーションが下がってしまうんです。

苫米地式のコーチングの場合ゴール設定がとてつもなく高いので、ここを勘違いしてしまう人があまりにも多いと思います。

非常に高いゴールを設定して、小さく刻んでいくことが、苫米地式コーチングの具体的な行動なんです。

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2.なぜ一般的な『具体的なコーチング』は間違っているのか?

なぜ一般的な『具体的なコーチング』は間違っているのか?

苫米地式コーチングの具体的な『現状の外へのゴール設定と行動』が分かったあとは、間違った『具体的な行動』を見ていきましょう。

  1. 現状の中に『目標』を設定してしまう
  2. 可能性を求めない危険性

これらを見ていきます。

 

2-1.現状の中に目標を定めてしまう

コーチングの中で目標は具体的な方が良いと言っているところがあります。

現状の外にゴールを設定して、行動を具体的にしていくには非常に良い方法ではあるのですが。目標自体を具体的にしてしまうと非常に危ないのです。

目標を具体的にしてしまうと、ますます現状に自分を縛ってしまうことになります。

現状とは『昨日と同じ今日を送ること』と苫米地博士がおっしゃっています。

現状から脱出したいからこそ、コーチングを学ぼうと思っているはずなのに、ますますその現場に縛り付けられてしまいます。

たまにこんな声も聞こえます。

「幸せになれるなら現状でも構わないじゃん」と。

これにはある意味僕も賛成なんですが、ほとんどの場合、現状というのは『他人の価値観』出来上がっています。

 

しっかりと自分の価値観を思って、今を生きている人は、過去にも縛られないししっかりと未来も見つめられていることでしょう。

 

でも多くの人達が過去に縛られて、変えられる未来を見ようとしない。

それは誰かに言われたからではないのでしょうか?

現状の外にゴールを設定するということは、自分の可能性を大いに信じるということなんです。

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2-2.可能性を求めない危険性

人間は可能性の生き物である。

多くの著名人や哲学者、また科学者などが同じような事を言っていると思います。

自分の可能性を信じて、しっかりと行動をしていった者こそが幸せになれる。

結局のところ自分自身を信じることができなければ、人間は幸せにはなれないんです。

 

自分自身を信じるということは、自分がこれからやろうとしていることを信じることです。

 

自分がこれからやろうとしていることは、どれぐらい大きいのでしょうか?

あまりにも大きかったら妥協してしまうほうがいいのでしょうか?

多くのコーチングの場合、『目標設定は具体的に』というのは、その人の可能性を最初から潰してしまっていることになります。

あまりにも大きすぎる目標に近づいているという実感がないと、モチベーションが続かないということもあるのですが、おそらくそれは『本当に心からやりたいこと』を現状の外ゴール設定できていないからでしょう。

 

本当に心からやりたいことというのは、誰が止めてもやってしまうことです。

 

現状の中に目標を設定してしまうと、本当に心からやりたいことをゴールとして設定していない可能性が大いにあるんです。

人間は可能性の生き物です。

本当に自分が心からやりたいことを、自分の人生をかけてやっていく方が幸せではないのでしょうか?

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3.間違った『具体的コーチング』の例

間違った『具体的コーチング』の例

苫米地式コーチングは『現状の外』にゴールを設定することが、他のコーチングと違う大きな特徴ですが、さらにもう1つ特徴があります。

それは『ゴールは達成しない』ということ。

  1. ゴールを達成するとどうなるのか?
  2. 利己的なゴールと利他的なゴール

ゴールを達成すると、とても危険なんです。

 

3-1.ゴールを達成するとどうなるのか?

他のコーチングを見てみると、目標を現状の中においてゴールを達成させることに主眼を置いているところが多数あります。

苫米地式コーチングでは、クライアントのゴールに関わってはいけないと言われています。

なぜならクライアントのゴールにコーチが関わることは、コーチの利益になってしまうからです。

コーチはクライアントを誘導できる立場にもあります。

 

「このクライアントはこういったゴールがいいだろう」とコーチの価値観を勝手に押し付けることはできません。

 

そういった意味でコーチはクライアントのゴールには関係してはいけないんです。

それなのにゴールを達成させようとするのは、ゴールを達成したときのマインドがどのように動くのかを把握できていない証拠です。

僕の知り合いでIT系の社長がいるのですが、その人の ゴールは『タワーマンションに住むこと』でした。

その人の能力からすると現状の中だったのでしょう。

久しぶりに会った時にこんなことをおっしゃっていました。

「タワーマンションに住んだんですけど、最近ちょっとうつっぽいんですよね」と。

ゴールを達成するとなぜ危険なのかと言うとそれは『燃え尽きてしまう』からなんです。

アメリカの統計によるとゴールを達成した人は、おおよそ18ヶ月で寿命が尽きてしまうという恐ろしい統計結果があります。

寿命が尽きると言っても老衰などでなくなるということではなくて『自ら命を絶ってしまう』ということです。

ゴールを達成するということは非常に楽しくて、それだけエネルギーがたくさん湧いてくる状態になっていますが、もしそのエネルギーの源泉がなくなったら、一体どうなるのでしょうか?

アメリカの統計はおおげさだだなんて笑えないですよね。

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3-2.利己的なゴールと利他的なゴール

ゴールを達成するのではなくて、常に更新し続けていくことが苫米地式コーチングでは必要だと考えています。

では全くゴールを達成しない方がいいのかと言うとそういうことではなくて、更新し続けていくともともとあった場所のゴールは考えているということなんです。

さらに高いゴールをめざせる自分というものがその中には存在するようになっています。

 

最初に設定したゴールというのは、通過点で新たに設定したゴールもいずれは通過点になる。

 

人間の日々の成長を、人間の日々の可能性を信じているからこそ、常にゴールの更新が出来るんです。

もし自分のゴールだけを求めているのであれば、誰か他の人のゴールも一緒に手伝ってあげるのはいかがでしょうか?

苫米地式のコーチングでは『利他的なゴール』を作ることを推奨しています。

利他的なゴールとは、自分以外の誰かを優先して手伝ってあげること。

あなたの周りに自分のことは後回しにして、誰かを率先して手伝ってあげる人がいたら、もしその人が困っている時に今度は自分が率先して助けてあげようと思いますよね?

心理学でいうところの返報性の法則というものが消えていたりします。

最近ではGIVER(ギバー)という言葉がよくき聞きますが、まさに利他的な人だと思います。

 

なぜ利他的なゴールがいいのかと言うと、自分が何かを率先してやってあげた時に他人から言われるお礼が金銭をもらった時と同じぐらいの高揚感をもたらすと言われているからです。

 

自分以外の誰かを率先して助けてあげれば、それだけで自分が幸せになれて、さらにはその人たちが自分のことを助けてくれる仲間になる。

苫米地博士が目指している『世界から戦争と差別をなくす』というゴールは、利他的なマインドがもたらすものなのでしょう。

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4.ふわふわ系コーチとは

ふわふわ系コーチとは

最後にお伝えしたいのはふわふわ系のコーチの存在です。

メルマガの返信で「ふわふわ系のコーチはなぜいるんですか?」とご質問をいただいています。

  1. 体感ではなく理論が先行している
  2. すべてがマインドで片付くと思っている

こちらをお伝えしていきます。

 

4-1.体感ではなく理論が先行している

コーチングを学ぶということは、知識を身につけるということになります。

知識を身につけた後で実際にそれを行動に落とし込んで、どのように自分にフィードバックが返ってくるのかをしっかりと見ることが重要です。

まずは理論を身につけてその後に実際に行動する、コーチングに限らずに大体のことがそうではないでしょうか。

 

行動から先に起こすことも十分ありますが、知識で身につけたものを行動に落とし込んだ方が必要としている者により早く近づけるんです。

 

理論を身につけるということは、それなりの知識があるということ。

情報発信において、自分が体感したことをブログや YouTube、SNSなどで伝えていくことは少々難しかったりします。

 

一度自分のフィルターに通してから誰かに何かを伝えていくのは、感覚的なものもあったりするのでより高度な知識が必要になってきます。

 

コーチングを学ぶ際の理論は、色々な科学者や精神科医、実験データが詰まっているので非常に理論的でかつ分かりやすくなっています。

少しでもそれを学べば情報発信できてしまうわけです。

ただ理論を学べているだけだと、その伝えている人の言葉ではないのでどこか『軽かったり』してしまいます。

地に足がついていないと言うか、これをふわふわ系と呼んでいるわけです。

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4-2.すべてがマインドで片付くと思っている

理論や知識が先行していると、ふわふわ系のコーチになってしまいます。

コーチ業に限らず、マインドを扱っていくような、スピリチュアルだったり、何か怪しい占いなどもふわふわ系に含まれます。

特に占いなどは話術で人を誘導していく技術が確立されているので、当たっていなくても当たっていると思い込んでしまう部分があるんです。

そしてなりよりコーチ業では『マインドの重要性』を多くの人達が話しています。

マインドとは苫米地式コーチングでは『脳と心』と解釈しています。

ふわふわ系のコーチは、コーチングを魔法のようなものだと解釈している人も少なくありません。

 

マインドで全てが解決すると思っている節がどこかにあるようです。

 

はっきりとお伝えしておきますが、マインドは非常に重要ですが、それよりもなによりも行動していくことがより大切になっていくんです。

どれだけ頭で思い描いたとしても、それを行動に落とさなければ『絵に描いた餅』で終わってしまいます。

ふわふわ系のコーチは、この辺を理解していないのではないでしょうか。

 

行動を起こすためにマインドを鍛えていくわけです。

 

行動を起こせる自分を作れるようになれば、正直なところコーチングは不要ではないでしょうか?

一つの手段として苫米地式コーチングは非常に優れていると思いますが、100%の人間が苫米地式コーチングを利用して成果を出すとは個人的には思っていません。

その人に合ったやり方というのが他にもあると思いますので、他の幸せになるやり方も試してみてはいかがでしょうか?

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5.具体的な行動を持っている苫米地式コーチとふわふわ系のコーチのまとめ

いかがでしたか?

具体的なこうどうを起こすためにはゴール設定が必要で、少しずつ行動していくことが何よりも大切です。

少しずつ前に進むことが苫米地式コーチングの具体的な行動になっていきます。

もっと詳しく知りたいと言う方は、ぜひメルマガを登録して僕に質問を下さいね。

 

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