洗脳には良いものと、悪いものがある?苫米地式コーチが解説します

洗脳には良いものと、悪いものがある?苫米地式コーチが解説します

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

洗脳と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

オウム真理教でしょうか?

それとも飯星景子?

それともX JAPANのTOSHIでしょうか?

今回は「洗脳には良いものと、悪いものがある?苫米地式コーチが解説します」をお届けします。

結論から申しますと、洗脳はすべて悪なんです。

 

1.洗脳はすべて悪である

twitterでこのような質問が来たので、ちょっとお伝えしておきたいなと。

洗脳はすべて悪です。

質問の中に、洗脳に良いものもあると思っている方がいたのが驚きです。

なぜ洗脳が悪なのかを、お伝えしていきます。

1-1.洗脳を受けると、多様性がなくなってしまう

社会に出ると、色々な価値観があると分かります。

洗脳を受けている人達は、自分の価値観がすべてである。

 

自分の価値観が正しくて、他の人たちはまちがっていると、このような考えに至るんですね。

 

それはどういったことなのかというと、教育を受けている僕らが偏った考えになっていませんか?

日本に限った話ではないですが、他の国々も他の国々を下に見ているということがあるのではないかな?

とくに隣国どうしだと、自分が上だとか向こうは下だとか、露骨に嫌い合っています。

文化が違うと、色々と思うことがあるのは当然だとは思います。

 

ですが競争という洗脳を受けていると、自分が上だとか相手が下だっていうことを作ってしまう。

 

競争が無くなることが、最も素晴らしいと状態だと思います。

競争という洗脳が無くなるとどうなるか?

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1-2.競争の洗脳が解けるとどうなるのか?

競争の洗脳が解けるとどうなるのか?

こういった洗脳が解けると、相手のことを一緒に祝ってあげることができるようになります。

相手が嬉しいときは一緒に喜び、相手が悲しいときは一緒に悲しんであげるっていうような気持ちが出てくきます。

 

利他的な精神とは競争の洗脳が解けている状態、他のひとの価値観をリラックスした状態で認められることを指すのでは無いかと思います。

 

相手を蹴落としても、自分が上にいく。

競争の原理とは、自分が上にいくためには相手をどうしても構わない、そんな気持ちが働かせることを指すのでしょう。

 

個人のあいだでもそう思ってしまうということは、集団や国になればもっとひどくなる可能性があります。

 

国自体が洗脳を仕掛けているので洗脳を解くには、国がなにをもって法律を決めているのか、政治を動かしているのかを監視する必要があります。

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1-3.国が洗脳をおこなっている

教育というと聞こえは良いですが、ようは洗脳です。

ある程度の考えるチカラを授ける代わりに、国に逆らえない状態にする。

独裁政権の国は、国民が洗脳されている状態です。

 

通常国は個の集合体であり、個人が主体となって作っていくものです。

国が洗脳する状態とは、国の為に個人がいる状態になってしまっています。

 

権力をてばなしたくない人間が、個人を洗脳して意のままに操る。

 

それが教育の正体です。

 

本当に必要な教育は、自分が決める価値観で決定されます。

お金を稼ぐために学ぶのではなく、社会に価値を提供するために学ぶんです。

結果として人やお金がついてくるだけで、人やお金を求めて学ぶわけではありません。

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2.階層が出来てしまう

洗脳下におかれている状態と、奴隷の状態は一緒です。

第三者の利益のために、自分が行動する。

奴隷にも階層が出来てしまうことが、非常に危険なんです。

なぜなら、階層が出来ると選民思想が出来上がり、それが差別のもとになるからです。

 

2-1.階層はむしろ逆が正しい?

今でもインドではカースト制度という階層を作っているものが存在しています。

実際にはないというふうに言われてはいますが、そこに住んでいる人たちは肌で感じているものがある。

階層ができてしまうとその階層で偉い人が一番上、一番下の人が奴隷になってしまう。

 

今でも脈々と受け継がれているということなんです。

 

儒教でもそうですが先に生まれたから偉い、あとに生まれたから偉くないって思想が、はびこっています。

 

本来は、逆が正しいのではないかなと僕は思っています。

 

最近の高齢者なんかを見ても、スマホをいじっている方をあまり見ないです。

最先端の情報というものを取得できるのは若い世代です。

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2-2.若い世代vs古い世代

若い世代vs古い世代

年をとっている世代というのは、最先端の情報を取得することが下手です。

時代に追いつけていないということなので、若い人たちの方が古い世代に比べて素晴らしいと思えます。

はるか昔から世代間での比較は合って、古い世代は新しい価値観を受け入れることが出来なくなっています。

 

だから古い世代の価値観は素晴らしい、自分たちのほうが偉いと言う価値観で新しい世代を洗脳しようとしてきます。

 

それが儒教の、教えです。

孔子の論語にも出てきますが、上に逆らえない状態を作り出すことで支配を楽に進めてきました。

 

ですがその支配も、インターネットの出現でようやく終わりを迎えます。

 

新しい情報を取得することがいかに重要なのか。

正しい情報を選別することが大切なのかが分かります。

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3.人を縛るために洗脳する

人間の生産性が上がるのは、どんな時がわかりますか?

その人が1番楽しいと思うことをやる時。

苫米地式のコーチングでいうところの、want to(ウォントゥー)の状態、やりたいと思えることをやっている時が、1番生産性が上がるときです。

洗脳している側にとっては、好きなことをやられるのは困るんです。

 

3-1.自分の利益のために、相手を動かす

洗脳というのは、自分の利益のために相手をコントロールしていく技です。

苫米地博士が一躍有名になった、オウム真理教の脱洗脳。

いたるところで問題になった、イスラム過激派(IS)。

教祖のために行動する、人間を大量に作ること。

 

教祖のために動く人間が大量にいれば、それだけで人件費が浮きます。

 

オウム真理教は修行として、秋葉原の自分たちのパソコンショップで信者をタダ働きさせ、その分パソコンの価格を下げる手段をとっていました。

他のパソコンショップより価格を安く抑えることが出来るので、お客さんも入る。

 

オウム真理教の懐は潤っていたわけです。

 

このお店だけではありません、オウム真理教が経営していたお店は軒並み繁盛していました。

人件費をタダに出来るんであれば、儲かるのはあたりまえです。

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3-2.人件費無料があたりまえになると、次の段階は更にエスカレートにしていく

人件費無料があたりまえになると、次の段階は更にエスカレートにしていく

最初は誰でも出来ることを与える。

徐々にエスカレートして、暴力を正当化させ最後は命を奪う事を行わせる。

最終的に洗脳は、他者から命を奪う人間を作っていくことが目的になります。

 

洗脳は薬物や精神的なストレス、肉体的なストレスを過剰に与えて、その人自身の思考力を奪います。

 

いわゆるアメとムチを使っていくんです。

そして殺戮マシーンを作っていくことが最終目的になっています。

 

そんな恐ろしいことをやるのかと思われる方もいるとは思いますが、戦争状態での兵士は、みんな異常な事をおこなっているのに正義は自分にあると思っています。

 

相手を殺すことが正当化されるなんて、異常以外のなにものでもありません。

洗脳とは異常だとおもえる行動や思考を、正常だと思わせる状態を言うんです。

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3-3.我々は異常な洗脳状態にある

僕たちはすでに、洗脳状態にあります。

親から受けた教育、学校から受けた教育、社会から受けた教育。

 

幾重にも自分の価値観を無視して、他人の価値観をすりこまれてきました。

 

ゴール設定が出来ない、want to、好きなことが見つからないと嘆いているクライアントさんが非常に多い。

たにんの価値観が、自分の価値観だとかんちがいして育ってきた結果、自分の価値観がみつからないのは仕方がないと思えます。

 

自分の洗脳をとくためには、まずは自分が洗脳のじょうたいにあると認識することです。

 

自分がもっている価値観は、たにんの価値観の可能性がおおい。

本当に自分が好きだったことを思い出してみましょう。

子どもだったころ、夢中になったことはなんだったのだろうか?

 

あんなにも夢中になれたのに、いまは夢中になれないのはなんでだろう?

 

自分の価値観を信じて、夢中になれることを探していく。

洗脳をとくには、本当に好きなことを探すこといがいにはないのです。

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4.まとめ

いかがでしたか?

本日は『洗脳には良いものと、悪いものがある?苫米地式コーチが解説します』をお伝えしました。

洗脳はすべて悪です。

自分の洗脳状態を自覚して、自分の価値観をしっかりともたないと、洗脳されている方が楽だと思ってします。

思考停止という洗脳が1番怖いんです。

自分の価値観をしっかりともって、人生のゴールをたくさん見つけていきましょう。

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